2019年の1月末からブログを書き始め、毎日更新を続けていますが、昨日の投稿でちょうど50記事に到達しました。
当初は続けて書くことができるか不安な点も多かったですが、何とか続けることができています。
ブログの投稿を通して、様々なことを学び、見識を深めることができればと思っていますが、これまでの50日で感じたことや考えたことをレビューしたいと思います。
目次
ブログ記事を書き続けて変わったこと
毎日続けていると、1日1日の変化は気付きづらいものですが、長期的な目で見るとその変化は一目瞭然です。
50日間はまだまだと言えるの領域ですが、私が私自身に起こった変化としては下記があります。
- 感覚的にフォーマットが生まれた
- 記事作成の時間が短縮された
- 本業のメールでも文面を気を使うようになった
- 日常の中でネタを探すようになった
感覚的にフォーマットが生まれた
明確にではないですが、感覚的に「こういう風な枠組みをすると書きやすい」というような構成が見えてきます。
たとえば、『記事タイトル(見出し1)~項目(見出し2)を3~4つ』というような構成が私の場合多いです。
そして、見出し2の中に見出し3をリストとして作るというのもよくやります。(この文面がまさに見出し3にあたる部分です。)
人によって構成は異なりますが、書きやすい構成・そして読みやすい構成を意識して作っていくことが大切です。
記事作成の時間が短縮された
ブログ開設当初は、タイピングしている時間よりも、考えている時間や、文章を削除している時間が長かったように感じます。
具体的にいうと、最初の10記事くらいは2時間半~3時間ほど作成にかかっていたのが、現在では1時間半前後で書きあがるようになりました。
質量転化の法則という言葉がありますが、数をこなしていくうちに無意識にと効率化していたことに気が付きました。
本業のメールでも文面に気を使うようになった
職業柄、仕事でメールでのやり取りをすることが多いのですが、読みやすい文面や誤字脱字がないかということまで、意識できるようになりました。
当然、これまでも最低限のことは行っていたのですが、記事を書きはじめたことで精度が上がったように感じます。
メールだけでなく、バイタリティーの面でも仕事には良い影響が生まれたと感じています。
日常の中でネタを探すようになった
毎日記事を書いていると、何について書くかということを日中から考える習慣がつきます。
これまで意識しなかったことや、何気ないことに自身の意見を持てるようになりました。
この日常の変化こそ、日々の充実感にもつながっているのかもしれません。
継続することの難しさと重要性
継続することは容易なことはない
特に新しいことを始める場合は、これまでにない習慣を取り入れるので苦痛が伴います。
行動を習慣に変えるには、3日、3週、3ヶ月、3年という壁があります。

継続の重要性は良く謳われますが、自分への挑戦と思い、記事投稿は続けていきたいと感じています。
早めに動くことで「もしも~」に備える
私は、会社員なので、日中にブログを書くことはできません。
ですので、早めに起きて朝活としてブログ書くようにしていますが、朝に書いているからこそ、継続できているのだと認識しています。
50日の間には、数日間体調不良の日もありましたが、朝がダメでも帰宅後に書くことで、毎日投稿を続けてこれました。
その他、外的要因でどうしても書けない日もあると思います。
早めに行動することで、もしも何かがあったとしても対応することができるのです。
ブログ記事を書き続けて見えてきた課題
毎日、記事を書いているだけでも自分を褒めてあげるべきだという認識もありますが、成果を出さないと努力する意味はないと思っています。
(ココでいう成果とは、価値のある記事を作成⇒価値を提供⇒PVアップ⇒収益化のことを指しています。)
しかしながら、現段階では、記事を投稿して満足をしてしまう傾向にあり、過去の記事のリライトができていない状況です。
しっかりと、記事の見直しをして、記事全体でなくサイト全体として見れるようになることが課題です。
また、記事を書いているとどうしてもその記事が読まれているのかPV数が気になっていますが、どうすれば読まれるようになるか?ということをもっと意識していくべきだと感じています。
ブログを書くことで日々の充実を手にした
ブロガーのみなさんの、ブログを書く目的は何ですか?
私は、当然副業的な扱いとして、「収益化」を目指してはいますが、それと同時に「日々の充実」ということも目的としています。
「収益化」という点においては、記事の毎日投稿をやめて、リライトに回す時間を増やす方がいいのかもしれません。
しかし、毎日新しい記事を書くことは、「日々の充実」繋がっていますので、もう少し継続したいと考えています。(記事のリライトに関しては、効率化した時間や夜の時間を充てることにします。)
様々なことを考え、文章にしていくことを、これからも継続していきます。。