家事・育児

【産後の物忘れについて】妻を理解できる旦那でいる為に。

産後に多くの女性が経験する「マミーブレイン」について、ご存知でしょうか。

産後の女性は、ホルモンバランスや環境の変化により、記憶力や思考力が低下することが多く見られます。

女性は産前から、知識を身につけることが多いですが、男性は産後もそのことを知らずに過ごすケースは多いかと思います。(私自身がそうでした。)

今回は、産後の女性に起こる物忘れについて、夫の目線からどのように対応するべきかについて考えてみました。

※これから父親になる男性や、父親になりたての男性に向けた記事です。

産後に物忘れがひどくなる原因

産後の物忘れ

産後、女性の体には大きな変化があり、母親としても大きく環境が変わります。(もちろん男性も父親としての環境の変化を受け入れなければなりません。)

産後の環境の変化の中で、物忘れがひどくなるケースがあり、自分の妻にも同じことが起こることを理解していないと、産後クライシスに発展する恐れもあります。

では、産後なぜ女性は物忘れがひどくなってしまうのでしょうか。

  1. ホルモンバランスの変化
  2. 育児に対しての責任感とストレス
  3. 環境の変化における睡眠不足と疲労

ホルモンバランスの変化

産前産後の女性は急激にホルモンバランスが変化します。

3kg近い胎児を体内で育て、出産するので本当に大変なことであると同時に、急激に体に変化が起こることは理解できるかと思います。

急激な体の変化は、体にも心にも大きなストレスがかかります。

その中で、物忘れが一時的にひどくなることもあります。

旦那さんは、自分には出来ないことを変わりにしてくれた妻に感謝しつつ、特に産後はしっかりとサポートをするようにしましょう。

育児に対しての責任感とストレス

育児をする中で、子供は守らないといけないといけないという本能があり、24時間子供のことで頭がいっぱいになります。

子供が生まれる前は、自分自身のことについて考えていたことが、そのうちの大部分が子供のことを考える時間に使われるようになります。

急に物忘れが激しくなった妻を見て、大丈夫?と簡単に心配するだけではなく、子供のことを第一に考えてくれてありがとうという感謝の気持ちを持ちたいものです。

そして、もちろん旦那さんも妻や子供のことを第一に考えるようにしましょう。

環境の変化における睡眠不足と疲労

子育てをする中で、生活の環境が大きく変わり、生活リズムが整わず、睡眠不足になります。

睡眠時間だけで見ると、長時間とれていても、細切れの睡眠だと疲労が抜けないというのも事実だと思います。

睡眠不足による疲労は、脳の働きを鈍らせることにも繋がります。

妻が安心して睡眠ができる環境を作れるよう、妻から信頼され子供の面倒を見れる父親を目指しましょう。

怒る妻を理解できる旦那でいる為に。

怒る妻を理解する

産後になって妻が怒りっぽくなったという話は聞きますし、私自身体験しているので、少なからずそういう家庭も多いのは事実だと思います。

物忘れがひどくなることで、一番モヤモヤするもは女性自身です。

育児の疲労やストレスで、妻に怒られる旦那さんも少なくはないとは思いますが、まずは妻のことを理解する気持ちを持つようにしましょう。

奥さんはなぜイライラしているのでしょうか。

うまくいかない育児、言葉では表せない疲労、あるいは何に対してイライラしているのかもわからないケースもあると思います。

そんな時に、一番の理解者でいてあげられるのは旦那さんです。

妻が急に怒りはじめると、つい自分自身もカッとしてしまい、怒り返すこともあるかもしれません。(仕事で疲れて帰ってきて急に怒られるのが辛いという気持ちは痛いほどわかります。)

しかし、グッとこらえて話を聞くようにしましょう。

怒る妻を理解する為には、まずは話を聞くことが一番の近道です。

妻がひとりで抱え込まない環境を作ろう。

妻を理解する

子供が出来てすぐは、父親も母親も環境が大きく変わるので、辛いのは男も女も同じです。

しかし、男性の場合は環境だけが変化するのに対して、女性は環境プラス体にも変化が起きます。

お互いにわかり合えない瞬間は必ずあるかと思いますが、そんな時こそ、旦那さん側から寄り添って話を聞くようにしましょう。

男性はどうしても質問に対して、正解や解決策を提示したくなりがちですが、女性はそんなことよりも感情を共有することの法がよっぽど大切です。

妻がひとりで抱え込まない環境を作ることが出来れば、家庭環境はうまくいきます。

物忘れがひどい…と悩んでいる奥さんを前に、どのように答えるのが正解でしょうか?

・・・そうです、正解はありません。

しっかり話を聞いて、共感しましょう。

私も、妻の話に耳を傾け、共感できるよう日々意識したいと思います。