家事・育児

【産後クライシスを乗り越え良好な夫婦関係を】子育てにおける妻の苦労を理解する

産後クライシス

子供が生まれたら、妻が変わってしまったという旦那さんの話をよく耳にします。

そんな中でも「いつもイライラしている」という声は圧倒的に多いように感じます。

「産後クライシス」という言葉がある通り、産後は夫婦間がの中が悪くなりやすいタイミングです。

そんな状況の中、良好な夫婦関係を築くために、夫は何をしてあがるのが正しいでしょうか?また、どういう心持ちでいればいいのでしょうか?

こんな人に読んでほしい

産後の妻の変化に気づき困惑するも何をしていいかわからない夫

妻のイライラの原因を理解する

まずは、なぜそんなにもイライラするのかを理解することが大切です。

しかしながら「なんでそんなにイライラしてるの?」なんて言う聞き方をしたら火に油を注ぐようなものなのでくれぐれも気を付けましょう。

ホルモンのバランスが不安定になる

産後女性の体は急激に変わります。その影響で女性ホルモンのバランスが不安定になり、理由なくイライラしてしまうものです。

まずは大前提ともいえるこのことを夫は理解しましょう。

イライラするのには何か原因があるはずだから解決策を!というのが男性的発想ではありますが、理由がないことだってあります。

そういうものだと理解して、慌てたり感情的にならずに冷静に対応しましょう。

睡眠が細切れになるので眠い状態がずっと続く

妻と子供と一緒に寝ている旦那さんも同じ状況かもしれませんが、同じ睡眠時間でも継続してしっかり寝るか、細切れに寝るかで疲れの取れ具合が異なります。

また、子供の夜泣きに夫は気づかずにそのまま寝ていることもあるようです。

我が家では、母乳・寝る・起きる・うんち・おしっこなどの生活のログをスマホアプリを使って共有するようにしていますが、「え?この時間に起きてたの?気づかなかった…」ということは正直何度かあります。

また、男性と違い授乳をしている女性は空腹と眠気に襲われます。個人差はあるかとは思いますが、授乳はかなり疲労を伴うということを知っおくべきです。

奥さんの体は外見からはわかりませんが、ズタボロな状態なので理解しましょう。

話し相手がおらず子供とずっと一緒で疲れる

小さい子供がいると、一人の時とは違いやすやすと外出することはできませんし、家の中ずっといると気がめいってしまいます。

仕事においての会話が苦痛だと思う人はいると思いますが、会話がないもそれ以上にきついことかもしれません。

子供につきっきりになると、閉鎖的になりやすいものです。旦那さんは家に帰った後は、是非奥さんの話し相手になってあげてください。

たわいもない話でも奥さんにとってはすごく大切なことです。

子供を寝かしつけた後の時間を大切にしよう

赤ちゃんを寝かしつける時間は、20時頃が理想とされます。

仕事の帰りが遅いご家庭は、家に帰った時にはすでに寝ているというケースも少なくないとは思いますが、子供が寝てくれた後が、奥さんにとっては唯一の自由の時間です。

この時間の過ごし方で夫婦関係が良好になるかどうかが分かれますので、大切にしたいです。

ついついテレビをつけてしまいがちですが、テレビを見ていると夫婦の会話が減りがちです。テレビを通して、会話が生まれることもありますがその場合でも「一緒に見ている」という気持ちを持つようにしたいです。

また、スマホの見すぎも会話を減らす原因になるので気を付けたいです。

奥さんもスマホを見たいタイミングもあると思うので、お互いに同じタイミングで見るのであればいいとは思います。

しかしながら、旦那さんがスマホを見ていて奥さんが話を始めたら、スマホを置いて聞くようにしましょう。旦那さんはスマホを見ながらちゃんと聞いていると思っていても、奥さんは聞いてくれてないと感じますし、実際に画面に夢中になって聞けなくなると思います。

テレビにしてもスマホにしても同じ時間に同じことをするというように、「時間の共有」をすることが大切です。

結局は相手を思いやる気持ち

疲れているのは、旦那さんも奥さんも一緒です。

「なんで俺ばっかり…」「なんで私ばっかり…」という気持ちは湧いてくると思いますが、きっと相手もそのような気持ちを抱いているはずです。

今回は、旦那目線での話をしましたが、奥さん側も旦那さんへの思いやりを忘れてはいけないと思います。

どちらかが我慢して、それが当たり前になってしまうと、いつか生活が破綻してしまいます。

夫婦によって状況も異なればパワーバランスも異なるかと思いますが、自分のエゴで行動すると良好な夫婦関係は築くことができません。

良好な夫婦関係は子供にも良い影響をもたらします。

思いやりの気持ちをもって、今しかない時間を家族で楽しみたいものです。