家事・育児

なぜ妻の実家に行きたくない夫が多いのか?

結婚をするということは、お互いの家同士の繋がりが生まれるという事でもあります。

現代では、個人同士が愛し合っていればそれで良いという考えも理解されるようになってきましたが、それでも家同士の関係性が良いに越した事はありません。

近年は、核家族化が進みお互いの実家に顔を出すのは年に数回という家庭も多いと思いますが、義理の実家の居心地が悪いのは男も女も同じかもしれません。

今回は男性目線で、夫が妻の実家に行きたくない理由と、夫婦仲を保つ為にどういうスタンスを取るべきかについて考えてみました。

妻の実家に行きたくない夫が多い理由

居場所がない

居場所が無い夫

そもそもですが、妻の実家に帰ったら居場所に困ることはあると思います。

何もしないでいる。という事が難しかったりします。

スマホに集中しようにも妻や義父母の目が気になるでしょう。

子供がいるのであれば子供と遊びながら、子供を通してコミュニケーションをとるのは良いとは思います。

ただ、日頃から遊んでいるのであれば良いですが、こういう時だけ…と思われることのないよう日頃から子供の世話をするようにしましょう。

義家族に気を遣わないといけない

義家族に気を遣う

妻には「気を遣わなくていい」と言われるものの、そうはいかないのが実情でしょう。

また、家庭環境はそれぞれなので配慮する必要まあります。

特にお盆や正月など、親族一同が集まるタイミングの場合、義兄弟やその家族にも気を遣う必要があります。

個人の性格や義家族の特徴のより、そんなにかにする事がない人は良いですが、多くの男性が妻の実家で気を遣うことは、居心地の悪さの一つの理由と言えるでしょう。

妻の態度にストレスが溜まる

妻の態度にイライラ

実家に帰ってきた妻は、リラックスして、夫である自分のフォローを全くしてくれないというケースもあるでしょう。

気を遣って過ごしている自分をよそに、一人で話に花を咲かせている姿を目にすると、イライラしてしまう気持ちはわかります。

せっかくだからゆっくりしてほしいという気持ちと、イライラする気持ちも居心地の悪さのに影響しているかましれません。

居心地が悪いのは自然なこと

居心地が悪い

「嫁姑問題」という言葉が存在し、多くの作品が残されたのは、結婚したら嫁に行き、夫と夫の家族とで暮らすという日本の文化があったからという面もあります。

しかし、核家族化が進み、独立後に親と一緒に生活をするケースが減った現代でも、その問題だけは消えていないのが現実です。

そしてそれと同時に、「妻×夫の実家」だけでなく「夫×妻の実家」という問題について考えなければいけないのが事実です。

自分の大切な人が育った環境なのだから、自分にとっても居心地が良いという数式は成立しません。

義家族を自分の家族のように扱いたいという気持ちには拍手を送りたいですが、あくまでも「他人」であるところからスタートしているのは事実です。

そのような気持ちを持てる人は良い事として、そう思っていないパートナーに強要する行為はトラブルの原因にもなるので、気を遣うようにしましょう。

自分の実家を相手に強要することなかれ

強要する妻

自分の実家は居心地が良く、羽を伸ばしてのんびりできるというのは自然な事です。

子育てをする上で、日頃のワンオペをしている人からすると、親の力を借りることが出来るのはとても頼りになるかでしょう。

里帰り出産をする人が多いのも「居心地の良さと負担の軽減」が根底にあると思います。

そんな実家だからこそ、パートナーさには実家の親と仲良くしてほしいし、実家を好きでいてほしいと思います。

しかしながら、相手にそれを強要することは良くないですし、相手に同じことをされても仕方がないということになります。

それぞれの家族に特徴があり、個性があるのは自然なことです。

パートナーの考えや意見の交換をしておき、お互い負担が少ない程度で、お互いのご実家を大切にするくらいのスタンスがちょうど良いのかもしれません。