仕事をしていると「あ〜この人仕事ができるんだろうな」と感じる人に出会すことは少なからずあるかと思います。
では、どんな瞬間にそのように感じるでしょうか?
せっかく一緒に働くのであれば、社内・社外問わず仕事ができる人と働きたいものです。
そして、自分自身が「仕事ができる人だ」と思われることができれば、良い仕事がどんどん舞い降りてきます。
今回は『仕事ができそうな人だ』と感じる瞬間はどんな時か考えてみました。
目次
『仕事ができそうな人だ』と感じる瞬間・5選
私が考える初対面で「あ、この人きっと仕事ができる人だ」と感じる瞬間の5つは下記になります!
①話が聞きやすい
声のトーンやスピードが程良く、抑揚があると聞きやすいです。
滑舌が悪く、モゴモゴ話す人は仕事ができるようには見えません。
また話が聞きやすいというのは話し方の問題だけでなく、話の構成や内容がしっかりしていて、聞きやすいということもあります。
②人の話を遮らない
人の話をしっかり聞き、話を遮らない人もまた仕事ができるように感じます。
出る場面と引く場面がハッキリとしているので、キャッチボールがスムーズに行く傾向にあります。
③レスポンスが早い
予想を超えるレスポンスの早さがあると、それだけで仕事ができる人だと感じてしまいます。
レスポンスが早いということは、一つ一つ仕事の棚卸ができておりで無駄が少ないことの裏返しです。
④質問への回答が的確
時として要領を得ない質問が飛び交う時にも、質問者が何を言いたいのか汲み取る力がある人はできる人だと感じてしまいます。
このような人は問題解決力が高く、質問者は会話をしてスッキリした気持ちになるでしょう。
⑤受け応えが柔軟
世の中には様々な人がいるので、適材適所に合わせた行動を取れる人は仕事ができるように感じます。
相手に合わせた柔軟な対応は、相手ありきでの行動をしてきた積み重ねのなせる技です。
できそうだと感じる人は実際にできる
「この人は仕事ができる人だ」という人は、話を聞いてみると実際にできる人であるものです。
できる人だと思われる言動の人は、自分以外の他の人から見ても好印象を持たれるものです。
できそうな人間には、実際に多くの仕事が集まり良質な仕事を多くこなすことができるので、実績と信頼がついてくるのです。
良い仕事をした結果さらに良い仕事がまわってくるので、良いスパイラスの中で仕事をすることができます。
できる人に見られるような言動を意識することで、良いスパイラスで仕事を楽しみたいものです。
仕事ができそうな人・5選〜まとめ〜
いかがでしたでしょうか?
すぐにできることばかりではないかもしれませんが、意識して少しずつ行動する中で必ず成果につながると私は信じています。
①話が聞きやすい
②人の話を遮らない
③レスポンスが早い
④質問への回答が的確
⑤受け応えが柔軟
あなたが初見で「この人は仕事ができる人だ」と思うポイントは何ですか?
そのことに気付き、自分自身の行動に取り入れることで良い仕事ができるようになるかもしれません。
真似できるところは率先して取り入れるようにしたいですね。