コロナウイルス騒動で外出自粛要請が出される中、いかにした日常生活を充実したものにするかは個人ベースで考えたい大切な問題です。
外出ができないのは確かにつまらないですが、ほとぼりが覚めるまでは家で過ごすことが懸命のように感じます。
ただ、仮に休日を家で過ごしたとしても充実した時間にすることはできるはずです。
今回は家での有意義な時間の過ごし方10選をまとめました。
家での有意義な過ごし方10選
生活を少しだけ豊かにする有意義な過ごし方です!
①勉強をする
自己投資は最も素晴らしい投資のひとつです。
外出自粛は、普段時間がなくてできないことに挑戦する良いチャンスになります。
仕事に役に立つ資格の取得も良いかもしれません。
目標を決め、勉強することは充実感にも繋がります。
②本を読む
本を読むことも勉強をすることと等しいことであると言えます。
ビジネス書を読むことは人が人生を通して学んだことを短時間で知ることができます。
じっくりと小説を読むのも良い選択になるでしょう。
③映画を見る
以前はDVDを借りに外出しないといけませんですが、動画配信サービスがあるので家から一歩も出ずに映画を楽しむことができます。
その時の気分で、見たいものを決めることができるのも良いでしょう。
映画以外にもアニメやオリジナルドラマもあるので、動画配信サービスは外出自粛時の強い味方になります。
④音楽を聴く
音楽を聴くことは気分転換にもなります。
また、音楽を聴きながら家事をしたり、体を動かしたりできるのもおすすめできるポイントです。
ゴロゴロしてテレビばかり見るのではなく、耳に集中して音楽を聴くのもよいでしょう。
⑤ゲームをする
ゲームと言うとあまり良い印象はないかもしれません。
しかしオンラインゲームであれば、家にいながら人とつながれることができると言うメリットはあります。
ゲームは時間を忘れてついつい集中してしまうのでやり過ぎには注意ですが、純粋に楽しむという点に置いては良いことだと思います。
⑥筋トレをする
激しい運動はできませんが、筋トレであれば場所をとらずに家の中で行うことができます。
1日中筋トレをするという訳にはいかないでしょうが、集中して家の中で汗をかくのも良いことです。
筋トレとセットで、ストレッチも忘れずにしたいですね。
⑦掃除をする
徹底的に掃除をするというのもおすすめの過ごし方です。
普段掃除できないような所まで入念に掃除する良いチャンスです。
部屋を綺麗にして、換気を良くしておくことで予防にも繋がります。
⑧料理をする
健康は食からと言いますが、美味しいものを自分自身で作ることも良い週末の過ごし方です。
時間があるときであれば、普段作らないような手の込んだ量に挑戦することもできます。
料理することは習慣になれば、節約にも繋がるのでやる価値はとても高いです。
⑨もの作りをする
アクセサリー作りをしたり、絵を描いてみたり、裁縫をしたりといったもの作りは感性を磨くことに繋がります。
学生時代は授業で創作活動をすることがあるものの、大人になると趣味でもない限りなかなか機会もないと思います。
気分転換にもなりますし、好きなのであれば副業になり得ます。
自分が作ったものが評価してもらえるのは言葉では表せない充実感に繋がります。
⑩情報発信をする
SNSやブログ・YouTube等を通して、簡単に情報発信ができるようになりました。
インプットをすることと同じかそれ以上にアウトプットすることは大切です。
周りの共感を得ることができれば収益化することもできますし、アウトプットについて学ぶことは仕事にも直結すると言えます。
外出自粛はチャンスと考えよう
外出自粛と聞くと、ネガティブに捉えがちです。
確かに行動できる範囲が制限されてしまうので、普段よりもできることが減ってしまうのは仕方がないことです。
ただ逆、できることが制限されているからこそ、ひとつのことに多くの時間に割くことができるとも言えます。
外出自粛中の今だからこそ、普段ではできないことに挑戦をしてみてはいかがでしょうか?
今までは気付かなかった自分の興味の分野や才能について知ることができるチャンスかも知れません。