節約術

20代の頃に貯金ができなかった3つの原因

20代 貯金ができない

30代になり将来への備えを作ることの重要性を理解し、節約と貯蓄を日々意識していますが、20代の頃はほとんど貯金がありませんでした。

今考えると、もっと早くお金を貯めて、少しでも多く投資に回しておけば良かったとしばしば考えるものです。

しかし、いくら後悔しても時間が戻ることはありません。

これからの貯蓄スピードを上げる為にも、当時の自身の考えを振り返ることで、反面教師的になるはずだと考えています。

20代の頃に貯金ができなかった3つの原因

20代の頃に貯金ができなかった原因は以下の3つだと感じています。

  1. 「将来」より「今」が大切だと考えていたこと

  2. 「なんとかなる」という勘違いがあったこと

  3. 「お金の知識」がなかったこと

①「将来」より「今」が大切だと考えていたこと

20代の頃は、自分自身でまだ若いという思いが強く、将来よりも現在を充実させることが大切だと考えていました。

今を充実させるということ自体は正しい考えですが、収入の全てを使いきり貯金をしないことと同義とは言えません。

収入のうち8割で「今」を充実させつつ、残りの2割は「将来」への投資に回すことが必要だったと感じます。

金融投資だけでなく自己投資も含め、もっと「投資」にお金を使うべきでした。

②「なんとかなる」という勘違いがあったこと

20代の頃は「なんとかなるだろう」という全く根拠のない自信がありました。

また、その影響もあり「飲みの誘いは断らない」という間違ったポリシーを持っていました。

確かに必要なお金を継続して稼ぐことができれば、その日のその年の生活は問題ないでしょうが、生活の余裕は生まれず常にカツカツで過ごすことになります。

貯金をするという考えがない限り、収入が増えた分だけ支出も増えることになります。

生活を豊かにする為にも「なんとかなる」という考えは持つべきでなかったと感じます。

③「お金の知識」がなかったこと

20代の頃は、お金の知識がなかったというよりむしろ、お金についての知識という概念がありませんでした。

金利について正しく理解していませんでしたし、複利?言葉は知っている!というくらいの感覚でした。

知識がないから、正しい行動をするはずもありません。

現在はお金と将来について考える機会も増え、様々な情報に触れる中で少しずつ知識を身に付いてきた実感しています。

まずは、お金に対して興味を持つことが何よりも大切なことであると改めて感じます。

貯金ができないのは収入が少ないからではない

貯金ができない理由として最も多く揚げられるのが「収入が少ないから」というものがあるでしょう。

たしかに、収入が多い方が貯金がしやすいのは事実ですが、「収入が少ない=貯金ができない」というのは間違った方程式です。

手取収入が10万円台で、都心で一人暮らしの人でも、しっかり貯金をしている人はたくさんいます。

他人と比較して一喜一憂する必要はありませんが、情報を集めて生活に取り入れることは必要です。

収入が少ないという人は、貯金額で考えるのではなく、貯金率で考えることでモチベーションを維持することがおすすめです。

思考を変えると貯金はできるようになる

思考を変えることで、貯金をする為の情報を集めるようになるはずです。

その結果として、支出や生活習慣の見直しがされ、必然的にお金が貯まっていくはずです。

「お金を貯める」こと自体ももちろん重要ですが、「お金を貯めることを通して学んだ知識や得た生活習慣」には、同等の価値があると感じます。

家計の見直しをする前とした後では、生活コストも大きく異なります。

まずは、貯金をするという思考に変え、支出のコントロールをすることで確実にお金は貯まるはずです。