節約術

どこまでが食費かを明確にすることの重要性|貯金が出来る人がやっていること

食費を明確化

多くの人は節約をすると決めた時、食費に目を向けるのではないでしょうか?
良い悪いは別問題として、「食べること=生きること」なので自然なことだと感じます。
ただ、純粋に「食費」と言っても自炊に使う食材費もあれば、外食費もあります。
何の項目を食費にして、何の項目を食費に含まないかを線引きすることは、家計管理をする上で重要度が高いことです。
今回は、家計簿の中の項目のひとつ「食費」を明確化することの重要性について解説をしていきます。

どこまでが食費かを明確にする

家計簿を項目別につけていると、「この買い物はどの項目になるだろうか?」という問題に打ち当たると思います。

特に、外食は金額が大きくなりやすいので予めしっかりとルール化しておくべき項目でしょう。

また、一緒くたに外食といっても、仕事の合間のランチと休日の家族や友人とのランチやディナーでも意味合いは異なってきます。

また、もうひとつの問題がお酒をどう捉えるかです。

お酒はほとんど飲まないけど、お菓子やアイスはたくさん食べるという人もいるかもしれません。

私自身は、「食費=食材費(外食・酒を含まない)」

としてルール付けをするようにしています。

外食 → レジャー費 として換算

酒・お菓子 → 嗜好品 として換算 

すれば、どのくらい外食したのか?好きなものを飲み食いしたのか?がわかります。

お金が貯まらない人はうやむやにする

「食費=食材費(外食・酒を含まない)」
とすると、スーパーでまとめて買いをした時、集計がとりづらい。面倒だ。という声が上がるかもしれません。

ただ、項目を明確に分けていないと「今月は異様に食費が高い!」と思ったとしても、その理由を明確化できないものです。

項目ごとに分けて計算すると、「今月は外食が多かったけど、良い時間が過ごせた!」とか「今月はお酒を飲み過ぎたか…来月は少し控えよう」とか原因を明確にして、行動の振り返りができます。

一番悪いのは、曖昧に管理をしてうやむやにして終わることです。

「今月は食費が高かった…予算が低かったかな…」というような曖昧な管理は、設定額のブレを生んでしまいます。

「1ヶ月の実績を軸に、翌月の行動を変えていく」

これが収入が低くても貯金が出来る人がやっていることです。

月に1度家計と向き合う時間を作る

毎月の収入と支出を明確に把握されていますか?

また貯蓄はいくらあり、この1年で増減を即答できますでしょうか?

収入が低くてもお金が貯められる人はこれらを把握しています。

なにも短いスパンで考えろと言っているわけではありません。

月の終わりに一度家計としっかり向き合い、翌月の行動指針を決めるようにすることが貯金への道に繋がります。

家計簿をつけることを目的にしてはいけません。

家計簿をつけた上で、集計したデータを理解し行動に繋げていく。

これこそが収入が少ない人が貯金をするための効率的なステップです。

まずは、今月末家計簿と向き合ってみてください。