節約術

楽しい節約生活の始め方【モノが無くても人生は楽しい】

モノの無い部屋

将来に備えてある程度の備えはしておきたい!このような不透明な時代、誰しもそう思うのではないでしょうか。

私自身、以前は当然貯蓄はしておきたいけど、ケチケチしすぎるほどまでする必要は無いと感じており、その結果として貯蓄があまりできていませんでした。

結婚を機に貯蓄を始めたのですが、貯蓄額が100万円を越えたあたりから節約が楽しくなり、節約志向の生活に変わっていきました。

どうせ節約するのであれば、辛い思いをせず、楽しみながら節約しませんか?

楽しい節約生活の始め方

節約を継続する為には、節約が楽しい!と思える必要があります。

当然ながら「節約=我慢」であるので最初は楽しいと思えるはずがありません。

そのような状況から、節約が楽しいと思えるようになるまでの5つのステップを解説します。

ちなみに私が節約を楽しめるようになったステップです。

  • ステップ① 節約すると決める
  • ステップ② 給料から天引きをする
  • ステップ③ 家計簿をつけ家計を管理する
  • ステップ④ 家計簿の集計をもとに生活を見直す
  • ステップ⑤ 貯蓄の実績を見てニヤニヤする

ステップ① 節約すると決める

まずは、節約をする!というように明確に決めてください。

軽い気持ちだと貯まらないので、しっかりとした動機付けも必要になるかと思います。

「将来の為に…」という漠然としたものでなく、生活に困窮している人たちを実際に目にした上で、自分はどんな将来にしたいか?を考えましょう。

節約をする為には必ず妨げが出てきますので、その度に、その時決めた事を思い返すようにしましょう。

ステップ② 給料から天引きをする

節約すると決めたとしても成功するとは限りませんが、給料から先取り貯蓄をしておけば、成功はほぼ手中に収めたようなものです。

月に使用できる額が制限され、強制的に節約をせざるを得ない状況が作れるので、正攻法であり最も有効な手段だと感じます。

ただし注意点として、身の丈に会わない額を天引きにしないという事です。

目安として最初は手取額の5%〜10%程度で良いでしょう。

いきなり大きな目標を立てるのではなく、小さく始めて小さな成功を積み重ねる事が大切です。

ステップ③ 家計簿をつけ家計を管理する

多くの人が挫折するポイントではありますが、家計簿をつける事は当然ながら大切です。

毎日つけるというのは実際大変だと思いますので、思い出せる範囲内の2〜3日程度に1度まとめてつけるというのでも良いでしょう。

節約が板につき、1日全くお金を使わなかった日が増えてくれば、それこそ少ない頻度で良いという事になります。

まずは、何にいくら使っているという事を把握する事からスタートだと言えるでしょう。

ステップ④ 家計簿の集計をもとに生活を見直す

家計簿をつけたとしても、しっかりと集計を取り、何にお金を使ったかは把握できません。

家計簿を付ける時にカテゴリー分けをしておけば簡単に集計できますのでおすすめです。

月末には、しっかりと月の見直しをした上で、次月はどの項目の消費を減らすか目標を決めておくと良いでしょう。

目標をクリアしたら、自分で自分を褒めてあげましょう。

ステップ⑤ 貯蓄の実績を見てニヤニヤする

それ必要あるの?と思うかもしれませんが、実は、かなり大切だと思っております。

毎月貯蓄が増えていく事ほど、安心感が高まる事はありません。

貯蓄額をグラフ化しておけば、このペースでいけばいつまでにいくらくらい貯まっていくかという予測が立てられます。

この段階までくると、お金そのものが好きになっていますし、数字を管理する事にも馴れてきているはずです。

挫折する度に、5つのステップを繰り返して節約を楽しいと思えるものにしていきましょう。

お金を貯める事は手段でなく目的で良い

人が取る行動には、「手段」と「目的」に分けられると思っています。

節約するという事は、やりたい事を実現する為の「目的」であるはずです。

行動の失敗例として「手段」として始めた行動が、いつのまにか「目的」になってしまい、本来最初に掲げていた目的が達成できないというケースです。

しかしながら、節約に関しては手段でなく目的にしても良いと思っています。

例えば旅行をする為に貯金をするとして、貯金が楽しくなってしまい、旅行よりも貯金をする事に興味が湧いてしまった。うん、良いじゃないですか。

お金が貯まっているという事は、時間さえあればいつでも旅行するができる環境があるという事でもあります。

興味が変わったとしても、お金さえあれば実現できる事は増えているはずです。

モノが無くても人生は楽しい

人生を豊かにする為に、家を買って家具を買い、車を買い、自分の好きな物に囲まれて生活をする。

たしかに、憧れる生活である事には間違いありませんが、幸せはそれだけではありません。

人の興味は時間と共に移り変わります。

必要以上にお金を使わなくても幸せを感じられますし、それは諦めではなく理想です。

モノを持たないミニマリズムが、昨今流行っていますが、とても合理的な考え方だと思います。

シェアリングエコノミーという言葉がある通り、モノは所有するものではなく、シェアするものに変わってきています。

買い物をして物欲を満たすという幸せでなく、家族や大切な人との時間を安心して続けていく、そんな幸せが欲しいと私は思っています。

節約を実践することで、そういった考え方に変わってきました。

今、あなたはどのフェーズにいるでしょうか?貯金がしたくてもできない!という状況であるのであれば、まずはステップ①からスタートしてみてください!