天気の優れない日が続くと、どうしても気分が下がりがちですね。
突然の雨が降り出し、傘がないという状況に直面すると、その気持ちは尚更強くなると思います。
そんな時、仕方なしにコンビニに立ち寄って500円のビニール傘を買って帰る。という事はありませんか?
無意識に行っているその行動、ちょっと待った!です。
今回は、節約という観点から、おりたたみ傘を常備すべき理由について解説していきます。
目次
折りたたみ傘を常備するべき理由
折りたたみ傘を持ち歩くべき理由はズバリ下記の3点です!
- 無駄遣いを無くす事に繋がる
- 無駄な思考に使う時間を削減できる
- 無駄なトラブルやストレスから逃れられる
無駄遣いを無くす事に繋がる

今回の記事のテーマでもありますが「節約」という観点から、折りたたみ傘を持ち歩く事で、無駄遣いを無くす事ができます。
私の職場でも、雨が降るたびにビニール傘を買っている同僚が多数見受けられます。
天気予報を見てなかった。突然雨が降ると思わなかった。そんなケースでも折りたたみ傘を常備していれば、すぐに対処できます。
無駄な思考に使う時間を削減できる

雨が降り傘がない状態になると、帰り道はどうするか?コンビニまで走るか?お金がもったいないなぁ。など、無駄な思考をしなければいけません。
もし、仕事中にこんなことを考えている人が何人もいたら、生産性は大きく落ちてしまいます。
スティーブ・ジョブズは余計な選択をする為に頭を使わない為に、何着も同じ服を持ち、毎日同じ服装だった事はあまりに有名な話です。
おりたたみ傘を常備していれば、無駄な事を考える時間を、本当に大事な事を考える時間に変えることができます。
無駄なトラブルやストレスから逃れられる

傘立てに置いていた傘がパクられた。これもよく聞く耳にする話です。
職場でもそうですし、お店などに行った際にも遭遇する話だと思います。
折りたたみ傘であれば、水を切って鞄にしまえば、そのようなトラブルから逃れられる事が出来ます。(ビショビショの状態で店内に持ち込み迷惑をかけるのはNGです)
無駄なストレスから解放される事ほど、人生において素晴らしい事はありません。
折りたたみ傘のメリットとデメリット

上記項目と一部重複する点がありますが、折りたたみ傘のメリットとデメリットについて考えてみました。
メリットの多さに比べ、デメリットの少なさが、折りたたみ傘をおすすめする理由でもあります。
折りたたみ傘のメリット
・持ち運びが便利
・突然の雨にも対応可能
・無くすリスクが少ない
・盗まれるリスクが少ない
節約という観点やライフハック的な観点から言っても、良い事は多いです!
折りたたみ傘のデメリット
・鞄が重たくなる
・強風や大雨に弱い
デメリットとしては、上記2点があげられるでしょう。
しかしながら、折りたたみ傘も様々な商品が出ています。
かなり軽量に作られているものもあれば、折りたたみでもしっかりとしたサイズの商品まで。
常備するとなると個人的には軽量のものがおすすめではありますが、購入時のチョイスさえ間違えなければ、デメリットはどちらかに絞る事が出来ます。
我々が傘を利用する時は、強風や大雨の時よりも、ちょっとした雨やいち
節約は無駄な買い物を無くす事から

無駄な買い物を無くす事は、節約の基本でもあります。
傘だけでなく、身の回りのものを見渡してみると、意外に多く無駄な物を買っている事に気づきます。
たしかに、どんなに軽量な物でも持ち歩くこと自体が荷物に感じる事もありませんが、そう考える以上はお金は逃げていく一方です。
私自身、折りたたみ傘は常に鞄の中に忍ばせるようにしていますが、雨が降らない日が続くと、鞄に入れていることさえ忘れてしまう事もあります。
無駄な買い物をしない為には、まずは自分の行動や思考、そして習慣を見直す事からスタートしましょう!
小さな積み重ねが、習慣を形成していきます。
良い習慣が出来れば、お金が貯まる未来が見えてくるかもしれません。