1年の締めくくりの12月。忙しくバタバタしていたらあっという間に終わったという印象がありました。
プライベートでは、お祝事と不幸が重なりバタバタとした上、出費も増えてしまいましたが、何とか1年を締めることができたという印象です。
まずは、我が家の基本情報から↓
1年の締めくくりの12月の我が家の家計簿、同じような家庭環境の方は参考にしていただければ幸いです!
12月の収入
12月の手取りの給与(=厳密にいうと可処分所得)は、34万3159円でした。
勤めている会社以外の収入としては、結婚式に参加した際のお車代の5000円、ポイ活で4786円、メルカリ販売で2795円等を含めると35万5740円相当でした。
臨時手当があり12月の手取りの給与が一時的に増えていますが、基本給があがったわけでなく、継続性が無いものなので、貯蓄に回すつもりでいましたが、甘くはありません。
今ある環境に感謝をしつつも、収入増の為に「思考+行動」が必要となります。
2020年は節約を継続しつつも、「収入増」をテーマに情報収集をしていきたいです。
12月の支出
支出は固定費と変動費に分けて計上しております。
固定費
項目 | 金額 | 前月比 |
住宅費 | ¥92,400 | ±¥0 |
水道・光熱費 | ¥ 21,177 | +¥7,761 |
通信費 | ¥ 7,124 | -¥52 |
保険料 | ¥22,358 | +¥160 |
合計 | ¥143,049 | +¥7,605 |
固定費なので、先月費でそんなに変わっていませんでした。
水道代が奇数月なのでかかりまたが(6800円)その分を差し引くと+900円程度と、寒くなってきた割には先月費としては検討しているのでは無いか…という印象ではあります。
光熱費はケチケチする必要はないですが、無駄遣いなどは無くして少しでも抑えるという意識は持つようにしています。
変動費
項目 | 金額 | 前月比 |
食費 | ¥36,762 | +¥2,147 |
日用品 | ¥21,195 | +¥13,924 |
嗜好品 | ¥9,289 | -¥6,616 |
レジャー、外食 | ¥18,113 | -¥563 |
雑費(特別費) | ¥62,105 | +¥32,796 |
交通費 | ¥6,840 | +¥3,160 |
医療費 | ¥14,798 | +¥7,596 |
教養 | ¥16,039 | +¥9,819 |
合計 | ¥185,141 | +¥62,263 |
食費
1ヶ月3.5万円を少し越えてしまいました。
娘のフォローアップミルクの費用がかさみ始めたので、実質3万円を少し超えたくらいではありますが、年末に少し贅沢な食材を買ったことも要因かと思います。
外食1回を、家での焼肉に変えたということをふまえると及第点と言えるでしょう。
日用品
年末の買い溜めも含めて、通常月よりも少し多くなってしまった印象ではあります。
ロハコを止めて、家の近くの格安ドラッグストアで買うようにしましたが、逆に無駄な買い物をしないように意識しています。
嗜好品
目安としていた1万円を切ることができました。
主に私が飲む酒代と妻のスイーツ代ですが、日割りで考えて暴飲暴食にならないよう妻と話しながら進めていくようにしたいと思いました。
レジャー、外食
目安の1.5万円から3000円程オーバーしてしまいました。
自費の飲み会があり、この負担分がオーバーした原因でした。
あくまでも目安ではありますが、調整しながら週末を過ごすようします。
雑費(特別費)
結婚式の参加と香典の兼ね合いで、3.5万円の出費がありました。
また、細々した買い物や出費がありましたが、臨時支出を抜くと3万円と概ね目安通りで歯ありました。
交通費
交通系ICカードへのチャージ金も含んでいるので、ざっくりの計算にはなっております。
基本的に近場の移動は自転車移動で、ベビーカーを使ったり遠出をするとき以外は負担が無い状態にを作っております。
医療費
医療費は、健康面から見ても可能な限り抑えたい項目ではありますが、同時に避けては通れない所もあります。
医療費は個別に調整が難しいので、月・年で幾らかかったかを把握した上で、他の項目で調整するとイメージでおります。
教養
教養にかかるお金は、自己投資とも言えるので出し惜しみはするべきではないと思っています。
もう少し使ってもいいかな?というような支出が毎月続いています。
【家計簿〜2019年12月〜】総括
合計での所得が、35万5740円であったのに対して、支出合計が34万1010円でした。
先取り貯蓄分3.5万円を入れると37.5万円と、少し赤が出てしまいました。
収入・支出ともに臨時があったものの、もう少し余裕を持って貯蓄・投資に回していけるように意識していきたい所です。
2020年は、各項目予算を立てて、オーバーしないように月末に帳尻を合わせることで単月毎の目標達成を目指すことで、全体の支出を下げていくという動きをとります。
2019年は反省もありますが、保有している株等も含めた貯蓄額が550万円を越えることができたので、引き続きしっかりと節約をしつつ投資に回してくというスタイルを貫きます!