観測史上、最も遅いの梅雨入りをした2019年6月でしたが、ジメジメとしてエアコンが必要な時期になってきました。
節約という観点では、まだまだ扇風機で十分な季節でもあるのですが、乳幼児がいる家庭ではそうも言ってられないと思います。
最低限の生活レベルを維持しながら、できる範囲内で節約をする!をテーマに暮らしております。
6月が締まりましたので、我が家の6月の家計簿を公開したいと思います!
我が家の家庭環境ですが、以下のようになっております。
・夫(会社員)/ 妻(現在専業主婦) / 娘(0歳9ヶ月)/ の3人家族
・地方都市(福岡県)に在住
・賃貸住宅に住居・自動車の保有無し
・住宅ローン、自動車ローン、その他ローンは無し
6月の収入
6月の手取り(=厳密にいうと可処分所得*)は29万8169円でした。
妻は専業主婦の為、私の手取り額が世帯収入になります。
*給与支給の一部を財形貯蓄にしていたり、その他オプションをつけている為。
※国からもらえる児童手当は全て貯蓄に回しているため収入には入れておりません。
住民税が増額になり、手取り額も減ってしまいました。
給与明細を見る時、「支給」の項目だけでなく「控除」の項目もしっかりと確認をとるように習慣付けは大切です!
正直、厳しいところではありますが、自分の力でどうしようもないことに対して嘆いても仕方が無いので、自分でできることにフォーカスしたいと思います。
6月の支出
固定費
項目 | 金額 | 前月比 |
住宅費 | ¥92,400 | ±¥0 |
水道・光熱費 | ¥19,133 | +¥4,692 |
通信費 | ¥ 7,337 | -¥403 |
保険料 | ¥23,009 | -¥173 |
合計 | ¥141,879 | +¥4,116 |
住宅費
固定費の中でもリアルな固定費です。しばらくは変わらない予定です!
水道・光熱費
項目 | 金額 | 前月比 |
電気代 | ¥9,041 | -¥293 |
ガス代 | ¥4,268 | -¥839 |
水道代 | ¥5,824 | +¥5,824 |
合計 | ¥19,133 | +¥4,692 |
水道代に関しては、前回の4月が¥7,151だった為、純粋には-¥2,459になっています。
暖かくなってきて湯船よりもシャワーが増えたことが要因としてあげられます。
電気代、ガス代に関しても、わずかに下がった程度でほぼ維持することができたので、引き続き無理をしない程度に、こまめに節電、節水を心がけるようにします。
通信費
項目 | 金額 | 前月比 |
スマホ代 | ¥3,017 | -¥403 |
WiFi代 | ¥4,320 | ±¥0 |
合計 | ¥7,337 | -¥403 |
ほぼ変わらずです。
余計な通話などが無かったので、スマホ代は微妙に下がっています。
保険料
一部、外貨建て積み立て保険があるので、若干の変動はありますが、毎月¥25,000予算に組み込んでいます!
変動費
項目 | 金額 | 前月比 |
食費 | ¥30,329 | +¥2,280 |
日用品 | ¥15,743 | -¥795 |
嗜好品 | ¥11,546 | +¥2,755 |
レジャー、外食 | ¥8,361 | -¥1,706 |
雑費(特別費) | ¥13,204 | -¥26,536 |
交通費 | ¥9,400 | -¥500 |
医療費 | ¥0 | -¥1,730 |
教養 | ¥14,073 | +¥12,691 |
合計 | ¥102,656 | -¥13,541 |
食費に関しては、子供の離乳食のペースが2回食→3回食に変わったものの、妻の頑張りもありなんとか3万円近辺でとどめることができた。(3万円をはみ出したことは反省…)
雑費(特別費)の項目が抑えられたのが、全体の出費が下がったと言えます。
ただ、特別費はカード払いのものが半数以上を占めるので、6月は結構買い物をしちゃっていルノで、計画的に動きたいです。
教養費が上がっているのは、妻の通う料理教室の支払いをまとめて2ヶ月分行なったことが原因になるので気にする必要は無いでしょう。
むしろ、自己投資の意味も込めて、教養費はもっと積極的に使っていい項目かも知れません。
【家計簿〜2019年6月〜】総括
可処分所得が、¥298,169に対して、総出費が¥239,813。
¥58,356の黒字でした!先取り貯金3.8万円を引いても2万円上乗せすることができました。
ほぼほぼ、先月と同じくらいの出費ではありましたが、引き続き計画的に、細かいところに目を向け家計管理を楽しみます。
7月は、特別出費が多くかかることが目に見えているので、普段の生活で節約を心がけます。
ご覧いただきありがとうございました!