2021年になり、新しい目標を設定したという人も多いでしょう。
我が家で、2021年全体の支出を年間・月間で分析して、ほんの少し背伸びした数字を目標に設定しました。
また今年は、支出だけでなく収入増にも力を入れていく為に、「収入の項目」それから「貯蓄額」についても触れていくことにしました。
それでは、2021年1月の家計簿報告に移りたいと思います。
まずは、我が家の基本情報からです↓
上記ステータスの3人家族の家計簿になります。
1月の支出
支出額 | 目標額 | 差額 | |
---|---|---|---|
食費 | 31042 | 33000 | 1958 |
日用品 | 5322 | 8000 | 2678 |
嗜好品 | 5363 | 7100 | 1737 |
レジャ- | 14789 | 17500 | 2711 |
雑費 | 27498 | 33000 | 5502 |
交通費 | 3220 | 3000 | ▲220 |
医療費 | 1920 | 11000 | 9080 |
教育費 | 61985 | 50000 | ▲11985 |
特別費 | 86984 | 17000 | ▲69984 |
家賃 | 92400 | 92400 | 0 |
光熱費 | 23126 | 18000 | ▲5126 |
通信費 | 10220 | 10000 | ▲220 |
【合計】 | 363869 | 300000 | ▲63869 |
1月は1週間半、妻と娘が実家に帰省していたこともあり、食費・日用品・嗜好品・レジャー費・雑費などといった項目が余裕を持ってクリアできました。
その反面、妻の友人の結婚式・帰省にかかる交通費・友人の出産祝いや結婚祝いなど、特別費がかさみました。
毎月かかるものではないので、毎月17000円ずつ積み立てて年間の特別支出にそなえるつもりですが、初月から支出が重なった形になります。
妻も娘も、良いリフレッシュになったようですし、私自身も一人時間で副収入獲得について考えるで良い機会だったと感じています。
特別出費を除いては、しっかりと支出のコントロールができ、大幅にオーバーしたのは教養費と光熱費くらいのものだったので、節約生活という観点からバッチリな1月でした。
1月の収入
項目 | 金額 | 割合 | 備考 |
---|---|---|---|
手取給与 | 428464 | 78.4% | 夫+妻 |
副業所得 | 96273 | 17.6% | UberEats等 |
雑所得 | 21820 | 4.0% | お小遣+ポイ活 |
【合計】 | 546557 | 100% |
会社員の夫とパート妻の給与所得が、全体の約8割ではありますが、昨年は95%以上が給与所得だったことを考えると大きな進歩です。

1月は1週間半の期間、妻と娘が実家に帰っていたので、夫の私自身が副業に割く時間が多かったことも要因としてあげられます。
また、帰省の際に娘が祖父母からお小遣いをもらえたのも何気に大きな金額になりました。(もちろん娘の将来の為に積み立てます。)
給与所得が中心になることには変わりはありませんが、会社1本に依存しないよう、引き続き複数の収入源を持つことを意識していくようにします。
【家計簿〜2021年1月】総括
金額 | 割合 | |
---|---|---|
収入 | 546557 | 100% |
支出 | 363869 | 66.6% |
貯蓄 | 182688 | 33.4% |
収入のうち、ちょうど1/3を貯蓄に回せました。
「収入を増やすこと」「支出を減らすこと」この2点に着目して、少しずつ、そして確実に蓄財をしていくようにしたいです。
そして、決められた予算の中で楽しみつつ生活をすることも忘れないようにします!
それでは、2月も引き続き節約生活を楽しんで参ります!