新年度の4月、個人的な家庭事情としては娘の保育園の転園があり、精神面でも家族で力を合わせて乗り切った1ヶ月となりました。
日常生活でも小さな変化があった4月ですが、お財布事情はというと引き続き課題を残す結果になりました。
それでは、早速4月の家計の振り返りをしたいと思います。
子育て世帯のリアルな家計簿、似たような境遇の方は、参考にして見てください!
4月の支出
支出額 | 目標額 | 差額 | |
---|---|---|---|
食費 | 29908 | 33000 | 3092 |
日用品 | 8637 | 8000 | ▲637 |
嗜好品 | 5591 | 7100 | 1509 |
レジャ- | 26436 | 17500 | ▲8936 |
雑費 | 70192 | 33000 | ▲37192 |
交通費 | 5550 | 3000 | ▲2550 |
医療費 | 1720 | 11000 | 9280 |
教育費 | 42410 | 50000 | 7590 |
特別費 | 30000 | 17000 | ▲13000 |
家賃 | 92400 | 92400 | 0 |
光熱費 | 21906 | 18000 | ▲3906 |
通信費 | 9191 | 10000 | 809 |
【合計】 | 343941 | 300000 | ▲43941 |
目標値からちょっとはみ出した項目はありますが、日常の生活にかかるコストに関しては、概ねセーブすることができました。
ただ、今月も課題はレジャー費・雑費・特別費の項目でした。
課題① レジャー費
個人的に友人と会う機会が2回あり、予算の1.7万円を一人で使ってしまった為、8000円ほど予算オーバーになってしまいました。
夫である私が家計のコントロールをしていることもあり、我が家では夫の「おこづかい」という項目を設けていません。
4月は珍しいケースでしたが、今後コロナが終息になり、知人と会う機会が増えたら自分自身にも「おこづかい」という項目を設けるよう検討しるべきかと考えました。
課題② 雑費
予算3.3万円に対して、7万円と大幅にオーバーしてしまいました。
私が、友人と遊びに行ってしまったので、多くは言えないのですが、妻は妻で好きな買い物をしていたという所でしょうか•••。
ただ、無駄遣いというわけではない(と信じている)ので、深刻には考えず5月こそはクリアできるように家族で力を合わせていきます。
課題③ 特別費
妻の友人の結婚式のご祝儀で発生しています。
コロナの影響で機会は減っていますが、妻が第2次結婚ブームが来ている年齢層なので、発生頻度が上がっています。
おそらく今年は私も含めて、あと1回あるかないかと想定していますが、お祝い事には惜しまずお金を出すというマインドでいたいと考えています。
4月の収入
金額 | 割合 | 備考 | |
---|---|---|---|
手取給与 | 427780 | 94.6% | 夫+妻 |
副業収入 | 526 | 0.1% | UberEats |
雑収入 | 23940 | 5.3% | お車代+ポイ活 |
【合計】 | 452246 | 100% |
4月は新生活の切り替わりのタイミングだったので、副業は控えるようにした兼ね合いで、副業収入が数百円のみでした。
ポイ活で2万円近く稼ぐことはできましたが、4月は特に給与収入に頼る形になってしまいました。
給与収入の割合が多くなっている理由のもう一点として、妻のパートの時間がふえたことがあげられます。ありがとう!
5月は改めて、給与収入を維持しつつ副業収入を増やし、全体の収入増を目指して行動するようにします。
【家計簿〜2021年4月】総括
金額 | 割合 | |
---|---|---|
収入 | 452246 | 100% |
支出 | 343941 | 76.1% |
貯蓄 | 108305 | 23.9% |
基本的な生活コストは維持できているものの、全体で予算から4万円ほどはみ出してしまいました。
確かに高い目標にしていますが、目標値に近づけようとする中で、生活コストを一定に保ち貯蓄を増やすことができると確信しています。
副業収入がなかった4月でしたが、約2割の23%を貯蓄に回すことができているので、焦らずに継続をしたいと思っております。
5月以降も家計コントロールをして、無駄な支出をなくし良いお金の使い方をすること。
そして、収入増に繋がる動きを強く意識して日々生活をしていくようにします!