節約術

【夫婦で節約】家計簿アプリで家計と意識の共有を!

家計簿アプリ 夫婦

貯蓄を増やす上で、毎月の収入や支出を管理することは非常に重要なことです。

単身世帯では個人でしっかり管理すれば良いですが、家族で生活している場合は、家庭全体の支出をコントロールする必要があります。

家庭により管理法は異なると思いますが、一人で抱えるのでなく夫婦で家計を共有して意識を揃えておくことで、貯蓄を増やすスピードは増すものです。

今回は、家計簿アプリで共有することの意義と注意点についてまとめてみました。

家計簿アプリがおすすめの理由

我が家でも以前は、私が家庭全体の支出を管理していましたが、家計簿アプリを活用して妻と共同で管理する方式に変更しました。

その中で、家計簿アプリがおすすめできると思ったポイントが下記の3点です。

  1. 節約の意識を夫婦で揃えられる
  2. 一人で管理するよりも続きやすい
  3. 目標に向かって動きやすい

節約の意識を夫婦で揃えられる

夫婦のうちどちらかが頑張って節約をしていても、もう一方が無駄遣いを繰り返してしまっては貯まるものも貯まりません。

例えば、妻が毎日お弁当を持参しランチ代500円節約しているのに対し、夫が週3で飲み会に行き3000円×3を消費しているような家庭です。

当然、節約への関心は夫婦間で差があってしかるべきですが、協力しようという姿勢が大切です。

家計簿アプリを利用しひとつの家計を共有することで、夫婦間で節約に対しての意識を揃えることに繋がります。

一人で管理するよりも続きやすい

家計簿をつけようとしたものの1週間やめてしまった。というような声はたまに聞きます。

家計簿を付けることも習慣になってしまえば大したことはないですが、習慣になるまでが大変だったりするものです。

共同で管理することで、ある程度の強制力が働き習慣化するまで続けやすくなるものです。

家族の家計を一人で管理するのも負担が大きいので、負荷分散という意味でもおすすめできます。

目標に向かって動きやすい

家計簿アプリの良い所の1つに項目毎に目標支出を設定することが出来ることがあります。

当月のうち現時点でどのくらいの進捗なのかが一目瞭然になるので、月中で行動を改めることが出来るのは良いことでしょう。

目標は短期的なものや中長期的なものがあるかと思いますが、共同管理をする中でお互いに家計状況を理解し、話し合い軸となる指標ができます。

何となくの管理よりも、目標を立てた管理の方が貯蓄効率が上がるのは言うまでもありません。

共同管理する際の注意点

家計簿アプリを利用することのメリットは上記しましたが、運用をするにあたり注意しなけばならないこともあります。

それは、相手に強要しすぎないということです。

これは家計簿アプリだけでなく家庭生活全般で言えたことですが、もともと別の環境にいた人同士が生活を共にするということは、お互いに歩み寄る必要があります。

それぞれのペースがあるので、自分のペースを強要してしまうと長くは続きません。

お互いに自由に使えるお金(=たとえば「お小遣い」)を設定し、ゆとりを持って家計管理することも重要です。

また、相手が入れてないから…という言い訳からお互いにやらなくなることにも注意が必要です。

毎日こまめに入力する必要はないとして、週に2回程度で曜日を決めておくのも効果的でしょう。

これは、個人で管理する場合でも同じことが言えるかもしれませんが、例えば週中の水曜日・週末の日曜日などがおすすめです。

家計の共有は考えの共有でもある

家計を共有することは貯蓄スピードを加速させるという効果があることに加え、お金に対する「考え」を共有することにも繋がります。

お互いに、何にいくらの支出しているかという現状を把握できた状態であれば、どのような状態が理想的かという話し合いも可能です。

同じ生活コストであっても、各項目の内訳は家庭によってそれぞれです。

もちろん収入に対しての貯蓄の割合も同じことが言えます。

相手の考えを聞きつつ、自分の考えを主張する中で、家族にとって理想的な家計簿が出来上がるのかもしれません。