節約生活と聞くと我慢をすることのように聞こえますが、日頃の悪習慣を止めるだけでも充分に節約に繋げることができます。
では、その悪習慣とは何であると考えるでしょうか?
人により違えど、生活を振り返ってみると思い当たるNG行為があるのでは無いのでしょうか?
今回は、私が貯金をする為にやめたこと5つのことについて触れていきたいと思います。
貯金の為にやめたこと5選
結論から先に申し上げると下記の5つが私が節約の為にやめたことになります!
- コンビニでの買い物
- ランチでの外食
- 間食と夜食
- 当日発生の飲み会
- たばこ
ひとつずつ見てきましょう!
コンビニでの買い物
多くの人が無意識のうちに利用しているコンビニですが、コンビニで買えるものは別の店でほぼほぼ安く買うことができます。
便利なのでついつい利用してしまいがちですが、便利さと引き換えにお金を失っていると理解するくらいでちょうど良いでしょう。
習慣になってる可能性が高く、利用をやめても生活になんら影響がないので試してみる価値は高いです。
ランチでの外食
会社員は、ランチで外食をする人も多いと思います。
仮に毎月20日外食ランチをしているとすると、500円のランチであっても月1万円、1000円の場合2万円ということになります。
作り置きをして小分けにして冷凍しておけば、毎朝早起きする必要もないので手間の割に節約効果は大きいと言えます。
間食と夜食
メリハリの間食や夜食は金銭面だけでなく健康面でもおすすめはできません。
つい甘いものが食べたくなる‥夜に小腹が空いたので‥という事は確かにあると思います。
しかし、多くの場合は悪習慣である可能性が高いので見直しをすることで健康を手にし無駄な浪費をなくすことができます。
当日発生の飲み会
飲み会は無駄な浪費が潜んでいる可能性が高いです。
特に当日誰かの思いつきで発生したような飲み会からは何も生まれない可能性が、高く費用対効果は低いと言わざるを得ません。
飲み会は一回の出費が大きいので効果は大きいです。
月に多くても何回までと参加する回数をあらかじめ決めておくと良いでしょう。
たばこ
圧倒的にお勧めできますが、喫煙者からは簡単にやめれるなら苦労はしないと言われるかもしれません。
たばこの半分以上は税金で、税金を払う為に有害な煙を吸っていると考えてみてはいかがでしょうか。
喫煙率は今後ますます減り、喫煙者に課せられる税負担は大きくなると予想されます。
悪い事は言いません。早くやめておきましょう。
悪習慣だと意識することから始めよう
節約の基本として、生活に対しての満足度を下げるようなものではあってはいけません。
しかし、これをやめたら楽しみがなくなるというようなことも思い込みである可能性がありますから、一度見直してみることも必要です。
何気ない行動を見直したら悪習慣がたくさんあることに気づきます。
まずは日頃の行動を見直し、悪習慣であると意識することから始めましょう。
目的があれば必ず変われる
現状を変える事を進んでしたいとは誰しもが思わないでしょか。
しかし、何かを得る為には何かを捨てなければなりません。
捨てるものが自分にとって大切な事であれば生活の満足度は下落するのでおすすめはできませんが、重要でない事であれば捨てたとしても満足度は落ちません。
何が大切で何が大切でないかな序列をつけ、序列の下に来る出費はバッサリ切り落としましょう。
どんなに序列の低いものでも、変えることに対して抵抗があるかもしれませんが、目的があれば変わることはできます。
貯金をする目的を考えてみてください。
目的が明確であればある程、必ず変わることはできます。
目的を持ち生活を見直して、貯金をすることで経済的にも精神的にも余裕がある生活を目指しましょう!